コーヒーノキがダイソーに売っていました!~コーヒーノキの観察日記①~
コーヒー、好きですか?
僕はものすごく好きです。
ええ、ホント、それこそ毎朝飲みますし、日によっては10杯近く飲んだりします。
飲みすぎて軽くカフェイン中毒になって、指が震えたり、まぶたが無意識にピクピクしたりすることもあったりです。
さてそんな毎日美味しくカフェインを補給してくれるコーヒーですが、そのモトとなるコーヒー豆を作ってくれるのがコーヒーノキです。
そんなコーヒーノキは、どうやら観葉植物としてはメジャーだそうで、育てている人も多いとか。
しっかりと育てると白い花を咲かせたり、コーヒーの実もつけるらしいですね。
コーヒー好きにはたまらない魅力が詰まったコーヒーノキ、これは育ててみたい!
そんな気持ちがありつつも、ド素人の僕がしっかりとしたお高い苗を買うのもなんなので、ダイソーで入荷されるのを虎視眈々と(?)狙っていました。
状態も悪くないので即購入いたしました!(パチパチパチ)
あ、ちなみに、しっかりとしたいいものを買いたい、もしくは確実にコーヒーノキを手に入れたい、という方はダイソーよりも園芸店や通販などで購入する方がいいかもしれないですね。
ダイソーだと全然入荷しなかったり、入荷してもいい苗がなかったりしますので。
↓ こちらは観葉植物の通販で有名な「ブルーミングスケープ」です。↓
↓ リンクを張っておきますので、是非購入してみてください。↓
実際、今回はダイソーに1株だけしかありませんでした。
もし、これがあまり良くなければ、購入は見送っていたでしょう。
ダイソーで購入するのは運命的な出会いみたいなものなのですね。
さて、それはそれとして。
裏返して見てみると、 ポットの穴からすでに根が飛び出してきています。
さらに葉っぱも重なってしまって窮屈そうだったので、早めに分けて一回り大きい別の鉢植えに植え替えます。
植え替えの時期は本やサイトによってまちまちでしたが、おおよそ7月ならなんとかなるとのこと。
ならばさっさとやってしまおうという狙いです。
コーヒーノキはまずは室内の窓際で育てるつもりなので、小さめの植木鉢を探します。
今までの感じだとちょうどいい大きさの、僕の好みの植木鉢はダイソーにはなかったのですが、なんとこちらもいいものがありました!
素焼きの植木鉢です!
何とも言えない手ざわりと、立方体&球体のシンプルな姿、そして素朴でありながら美しい色とかなり僕好みの品です。
もう少し大きいサイズがあってもいいかなと思いますが、およそ3号の鉢しかありませんでした。
まあ、窓際のスペースにちょうどな大きさなのでいいんですけどね。
さて、株分け&植え替えは初体験。
ここからは慎重にいきます。
まずは黒いポットからコーヒーノキを取り出します。
根についている土をていねいに落として、根をほぐし、2つに分けました。
そのあとは球体の方にホームセンターで買った「花と野菜の培養土」を、立方体の方にダイソーの「かるーい花の培養土」を入れて植え付けました。
土によって育ち方に違いはあるんでしょうか?
正直、まったくわかりません……。
とりあえず、植え付けたのがこんな感じ。
うーん、苗が少し斜めになっていたので、そのまま植えたら斜めになっちゃいましたね。
でもなんとなく雰囲気は出ているような……?
まだまだ木化(苗が木のように固く茶色になること)もしていないので、コーヒーの花が咲くのはまだまだ先ですが、いずれコーヒー豆ができたら、自分で焙煎して飲んでみるというのを目標に、レモンやミニサボテンとともにゆっくり見守っていきたいですね。